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オール電化のデメリット

オール電化には色々なメリットがあると説明しましたが、メリットだけではなく当然デメリットもあります。ここではオール電化住宅の短所、デメリットについて説明していきます。

デメリット①初期投資が高い

オール電化にする場合、IH調理器とエコキュート(電気温水器)の導入で工事費まで含めると50万円を越える金額が必要になってきます。オール電化のメリットとして光熱費が安くなるというメリットが掲げられることが多いのですが、この初期投資を回収するまでには5年以上の期間がかかるということになります。

デメリット②電磁波などによる健康被害が心配

IHクッキングヒーターについて根強く言われている問題点です。メーカーなどではIH調理器から出される電磁波は健康被害を与える程度のものではない、という報告・研究結果も出されていますが、それが確実に立証されているとはいえない状態です。

デメリット③エコキュートはまだまだ製品としての経験不足

エコキュートは非常に光熱費という観点からいうと「ヒートポンプ技術」を活用した給湯器として効率的な機器です。一方でエコキュートはその構造上、電気温水器のようにヒーターで温めたり、ガス給湯器エコジョーズのように火だけでお湯を作る製品と比較して複雑です。
そのため、運用における故障リスクもデメリットとして考えておいた方がよいです。